エキジビションマッチ後半

nonotan19876172007-03-25

10分ハーフなので、たっぷりのんたんを見ることができてよかったです。
さて、後半開始。当然、ゴールの位置が変わるので、私も位置移動・・。今度は、センターライン付近に陣取りました。
後半になると、ガッタスの動きも俄然良くなり、何度か決定的なチャンスを迎えるも点は入りません。
見かねた審判兼MCが、J2チームに助っ人を依頼して、ゴールキーパーが助っ人になりました。6人対5人の変則ですが・・。助っ人の話は伝わっていなかったみたいで、のんは最初、そのままキーパーの位置に(キーパーが2人に)、その後、MCに促されてフィールドプレーヤーに。
のんが膝のサポーターの位置を動かしているときに、試合が再開してしまったため、のん「待って!ちょっと待って!」、相手チームも動きをやめて待っていました。会場は爆笑。
他にも、相手キーパーの前に立ち、プレッシャーをかけたり、相手ゴール近くでバレーのブロックみたいなハンドをやったり、本当にのんは自由奔放でした。
私の一番の萌えポイントはこの後、のんはキーパーの近くにいた時に、是永さんが惜しいシュートをはずしてしまいました。膝から崩れ落ちるのん。でも、そのまま、アイドルポーズ。いや〜、良かったですよ〜。
後半は、ガッタスの攻勢で進み、ついにガッタスチームが同点ゴール!
もう、ガッタスの押せ押せのムードのまま、ついにその瞬間がやってきたのです。
のんが前線にいて、キーパーから絶妙のパスがきて、キーパーをかわし、ディフェンスの股の間を抜けて、ゴール!
もう、会場内大騒ぎでした。のんもはしゃいで、コート内を走り回ります。
試合は、その後、相手チームに1点を入れられて、最終的には、2−2のドロー。
相手チームは少し悔しそうな雰囲気もありましたが、とにかく、会場内はのんたんの笑顔が溢れていました。
この場にいることができて良かったと思いました。