エキジビションマッチ前半

さて、今回のハイライト、エキジビションマッチです。ガッタスの相手は、地元の小学生チーム。全国大会へ出場した強豪チームです。
ガッタスの3人に相手チームから2人参加して、5対5でのゲーム開始。なんと、のんの腕にはキャプテンマークが・・。
知事の始球式のあとは、試合開始ですが、のんのテンションがうえうえ・・です。キャプテンということを忘れて、じゃんけんをせずにゴールに向かったりしていました。
試合会場は人口芝のサッカーコート。当然、フットサル用のラインは引いていないので、外周はコーンでラインを替わりをしていました。
のんの第1声は、どこまでなの?
ゴールキーパーが手で触れるラインが全くなく、おおよそこの程度ということでやっていました。
私は、のんのすぐ斜め後ろに陣取りました。
みんな外周から1mくらいのところに座って観戦です。観客数がめちゃくちゃというほどはいなくて、のんびりした雰囲気でした。
さぁ、いよいよ試合開始!
あっ、あっ、という間に1点取られてしまいました(泣)
開始5秒かな?
立ち上がりの失点でした。
その後も相手チームの猛攻が続きましたが、われらがのんたん、ファインセーブの連発。さすがに上手でしたね。感心しました。
ゴール裏から「のんちゃん、かっこいいよ」と声がかかると、のん「かっこいい?」
周りには、ヲタだけではなく、少年サッカーのお母さんたちも大勢観戦していました。
そんなお母さんたち(といっても30代くらいかな)の中から、「辻ちゃん、かわいい」の声がたくさん出ていました。なんだか、とても嬉しく感じました。
そんな雰囲気の中、前半は押され気味に進んで、0−1で終了しました。
続きます。