時の流れに身をまかせ

nonotan19876172006-09-13

昭和歌謡シアター時の流れに身をまかせ」、9月2日の初演、3日に行ってきました。
会場のスペース107は小劇場といった感じで全部で183人。一番後ろでも十分に近く感じました。へたに前の端よりも後ろの方がよいかもしれませんね。
さて、舞台は、第1部が昭和時代の曲をモチーフにした劇、第2部が歌謡ショーです。第1部の劇は、なかなか面白かったですよ。のんちゃんの出番は3箇所。最初は、ラジオのパーソナリティである相田翔子さんが東京ネズミーランドで行う公開録音に、人気絶頂のアイドル「辻村のぞみ」として登場。会場が大興奮です。トークのあと、「夏の扉」を歌います。いや〜、のんちゃんのソロは良かったですね。
2回目は、ラジオにゲストとして登場。リスナーの葉書を読んで、曲紹介。「きわた(木綿)のハンカチーフ」と言ってしまい、相田さんから冷静に突っ込まれる役です。実は、これは実話で。のんちゃんがリハーサルで本当に「きわた」と読んでしまい、そのまま採用されたそうです。そのあと「もちろん」を逆さ言葉にして「****(自主規制)」というシーンもありました。メチャ可愛かったですよ。
3回目は、最後にかおりんと二人で「UFO」これは歌だけでしたが、見ごたえがありました。
第2部の歌謡ショーではトップバッターとして「でっかい宇宙に愛がある」を歌いました。いや〜、ソロを2曲も聞けるんだから、これはお得ですよ。
本当に残念なのは、のんちゃんオリジナル曲が・・・・。