警備員

事務所がイベントホールを借り切って、グッズ売り場とトレーディングスペースにしていましたが、そこを休憩室と銘打って、コンサートの開始待ちの人間を誘導していました。しかし、イベントホールには椅子などはなく、また、空いている場所もありませんでした。
昼の時には事務所の人間に言われるまま、向かって結局グッズ列に並んだのですが、夜のときには、少し疲れていたので、メインホールのベンチに腰掛けていると、会館の警備員が「ここは一般のお客さんも使うところなので、コンサートの客はイベントホールに行くように」と言うのでカチンと来て「イベントホールには座るもの(椅子等)がないじゃないか」というと「(トレーディングなどで)場所がなかったら、中に居るスタッフに言ってください」と言って、ささくさと行ってしまいました。
話の中身がすれ違っていたのですが、私としてはとても頭にくる言い方だったので、実は後まで不快な気分になりました。会館の警備員が「一般の客」と「コンサートの客」を区別(差別?)して言ったこと、そして、イベントホールで休憩するとなると、床に座るしかないのに、そのように指示したこと。コンサートスタッフが言うのなら、まだわかるのだけど。
これを書いている時にも、ふつふつと怒りがこみ上げてきてしまった・・・。