愛した自分で居続ける

今日、とあるTVで印象に残ったせりふがありましたので、書いてみます。

愛する人」を事故で亡くしてしまった。
無くした腕や足がいつまでもあるかのように感じてしまうように、愛する人が今も居るような感じがする。
心が空虚になる。
これから、私はどのように生きていけば良いのか。

愛する人」は、私を愛してくれていた。
活躍していたあの時の私を。
だから、私は、あの時の自分のままでいる。
私が愛した人が愛した自分であり続ける。

合掌。