2007-01-13 愛した自分で居続ける 今日、とあるTVで印象に残ったせりふがありましたので、書いてみます。「愛する人」を事故で亡くしてしまった。 無くした腕や足がいつまでもあるかのように感じてしまうように、愛する人が今も居るような感じがする。 心が空虚になる。 これから、私はどのように生きていけば良いのか。「愛する人」は、私を愛してくれていた。 活躍していたあの時の私を。 だから、私は、あの時の自分のままでいる。 私が愛した人が愛した自分であり続ける。合掌。